カブのプラグの火花が出ない本当の理由
それは....
なんと...
プラグを変えたら直りました...(白目)
おしまい
スーパーカブのパルサーコイル隙間の調整!!
注意!! 不必要な加工です! 笑
前置き
CDIというのはジェネレーターコイルで発電された電気をコンデンサーに貯めて、それをトリガー電流で一気に解放して、プラグの火花を散らすのですが...
トリガー電流が少なければ電気が流れないと思い、トリガー電流を作るパルスジェネレーターを調べました。すると普通の抵抗値は140Ωらしいです。やっぱり故障かと思った私はヤフオクで同じものを買ってみたところ、抵抗値変わらず異常は無かった...
つまり隙間が開きすぎて発電出来てないのでは...という所から始まります 笑笑
はい、今回はパルサーコイルの隙間を調整していきたいと思います。
元は0.4mmほどらしいのですが...
雰囲気1mmくらいあるよね...
ってことで削ります!!
使うのは百均で買ってきたダイヤモンドヤスリです!!
こうやってシュボシュボします()
適当に穴があいたら印刷用紙を折りたたんだものを間に挟んでネジを締めます!!
印刷用紙は大体1枚0.08mmなので5 枚挟んで0.4mmですね!
結果報告!!
パルスからの電圧が最初0.2vだったのが...
0.4Vになりました!!!!
スーパーカブエンジン動かない!!
スーパーカブのエンジンが動かない!!!
なぜだ...
プラグを外してみる...
先は湿ってる...燃料は来てるようだ...
じゃあ電気系統か...
プラグのネジ部をエンジンに当ててキックしてみる...
火花飛ばない\(^o^)/
プラグ見てもらったけど大丈夫なはずだ...
なぜ...
とりあえず、電気の流れを見てみる
使い回しだけど...
ジェネレーターコイル(発電機)&パルスジェネレーター(パルサーコイル)
↓
↓
IGコイル
↓
プラグ
っていう流れです。
まずは1番上から見ていきます。
ネジを外したら取れます。
長さが違うので取り付け時は気をつけてくださいね!!
あとシフトペダルも外す必要あり
そこで気づくのです...
プーリー外しがないと外せないと!!!
仕方が無いのでパルスジェネレーターの抵抗だけ見ときます。
0オーム調整をしてなかったので実際は100Ωくらいですかね。。。
さあ次はIGコイルですね取り敢えず通電だけ確認、そしてプラグまで通電しておりました...
さて...
どこが悪いんだ...
そこで最後に残されたCDIの検査に入るのでした...
ちなみに参考にさせて頂いたサイトです!
これを見れば分かる通り、ジェネレーターの電流もこちらに流れてるのであそこを開いた意味はなかったことになります 笑笑
不思議と全く異常はありませんでした。
と同時にキックをして発生する電圧等も調べてみたのですが、ジェネレーターコイルからは60vが来ていて、プラグには6vが流れてました
ん...? なんか電圧低くね...(低くない!!)
こうやって沼にハマっていくのでした...
カブのバッテリー交換!!
今回はバッテリー交換をします。
特にこのカブはキックスタート、フラマグ点火方式なのでバッテリーの必要性はあまりないのですが...
ウィンカーとNランプがしっかり付いてくれるぐらいの事しか改善されないですがやって行きましょう!!
まずカバーをマイナスドライバーで外します
そしたらこんなものが出できます。
①CDI...点火タイミングを管理
②ウィンカーリレー...カチカチします
③ヒューズ類...2つヒューズがあります
④レギュレーター...交流発電機からの交流電流を直流に変換してバッテリーに貯めます(おそらく)
そして今回外すボルトは赤のボルトです。
左側のボルトも外すとバッテリーケースもろとも外れてしまいます。
ボルトを外すとパカッと上の方だけ開きますので下は外れません。
外す時は手前から外しましょう!!
マイナスは車体に繋がっているのでそのままプラスに触ると感電する恐れがあります。
次に新しいバッテリーYT4L-BSの互換性のあるものを取り付けます。
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レビューの多さと評価の高さ、不具合報告の少なさで選んでみました。
届いたらまず電圧を測ってみて12.6v以上なら大丈夫だと思います。
私は12.8vでした。
付ける時もプラス→マイナスで付けてみます。
端子は中に四角のナットを入れてボルトで留める物でしたが。。。
ナットが動くし穴の位置が違うなど取り付けはすごい疲れる...(-д-;)
マイナスドライバーでどうにかボルトを通しました!!
付けてみた感想ですが、Nランプとウィンカーの不安定感は無くなりました!!
他は使わないので分からないです!!!! 笑
カブ前輪の亜鉛メッキ塗装
これを塗装と呼んでいいか少し悩んでタイトルにしたのですが...
そこで必要なものを集めてみました!
今回は錆びた前輪のスポークに亜鉛メッキを塗っていきたいと思います。
とりあえず亜鉛メッキとは何かというとこれ
am͜a͉zonで買いましたローバルアルファです!!
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まずハケですね。
ハケはペンキ用でも良いのですが、細かいものを塗る時には毛が細い方が跡が残らなくて塗りやすいです。(経験談)
そこでアイシャドウブラシや筆、絵の具の筆など揃えてみました!!
実際にはアイシャドウブラシが使いやすくてほかは使ってないのですが 笑
やり方ですがまずは下地を作ります。
スポークは耐水ペーパーの240番や360番辺りを使って削っていきます。
大体錆が落ちて鉄部分が見える位でいいと思います。
次に塗りたくない所をざっとマスキングします。
後は塗っていくだけですが
綺麗に塗るコツってのが出来るだけ1度で塗ってしまうことです。
重ね塗りしてしまうと前のメッキが剥がれてダマができます...
表を1回だけサーとぬって、裏もサーと塗って終わりって感じで塗り残しが無いよう全部塗っていきます。
塗る前と塗った後の違いです!!
どうぞ!
↓
before
↓
after
メッキを塗るのに1時間半かかりました^^;
その前の錆落としにも2時間もかってるのでどうしてもやりたいって人は参考にどうぞ 笑
ただ、スプレーを振るにしても錆を落としてからするのをお勧めします!
雨が降ると2日と持たないですよ!!
ブログ再スタート!!
この度また新たにブログを始めさせていただきます。
その時ハマったことを記事にしていくので、カテゴリで追いかけて行くと自分が読みたい記事だけ読めると思います!!
ではよろしくお願いします!