事故カブのフレームとその他チェック
皆さんこんにちは〜
今回は他の部分を見ていきます。
まずはフレームですね...
フレームはご覧のとおり真ん中がくの字に曲がっていらっしゃります。。。
エアクリーナーボックスの根元も塗装が禿げちゃってます。
そして、エアクリーナーボックスの下部、チョークを上げようとすると引っかかってしまいます。
多分、もうチョーク使えませんね...
まぁキャブ清掃を念入りにやっていたのでそこまで必要にはならないと思います(冬でも1発始動してる)
次に、フロントフォークを固定してるボルト(赤丸)を外していきます。
ここは、パイプレンチ、ウォーターポンププライヤーなどを使って取り外していきましょう。
回す時はタオルなどを挟めておくと傷が入らないですよ。
before
プラスチックのカバーは上のボルトに付いてる。
after
次は玉受けを取り外します。
ここに傷や凹みがあると、交換が必要になります。
交換しなくても音がキーキー鳴るだけですが...
ベアリングは下向きに「 V 」って感じです。
後で外す一番下にあるベアリングは「 ∧ 」という向きです。
動かす方を基準にする感じだと思います(?)
ズポッ
全部外した後...
緑丸の部分にベアリングが緑の向きでありました!!
そしてこんな無残な姿になりました( ˇωˇ )
今回はここまでです!
ここまでお読みくださってありがとうございました。。
事故カブの故障箇所探し
はい、色々と落ち着いてきたので事故のその後の事をまとめていきます。
まずは、バラして故障箇所の調査です。
ヘットライトの2つのネジ(青丸に付いてた)をとり、ヘットライトを外します。
すると、こんな感じになるのでハンドルを固定してるボルト(赤丸)を外します。
次に、ハンドル真下の2箇所のナット(緑丸)を外したらご覧の通りのお姿になります。
次は、メーターを抜きます。
ケーブル系は色を合わせてるみたいなので、そこまで気にせずに抜いていいかな?
でも念のために写真を撮るなり、メモをするなりしてケーブルを抜きましょうね。
こちらはハンドルを抜いたカブ側です。
最初にメーターケーブルの回して取り付けるアレが(黒丸)穴の中に吸い込まれていくので何かで固定しておきましょう。
ハンドル固定ボルトを抜きました。
次に真ん中の大きいナットを抜くのですが、これが固くて、しかも形が特殊なので、マイナスドライバーでとんとんしかない...
それが面倒な方は、ハンドルをもう1度取り付けて、タイヤを足で挟み、力づくで回します。
ある程度緩んだら、手で回すか、マイナスドライバーでトントン!!
はい抜けました!
上から見たらこんな風にハマってます。
ハンドルポストも外れます。。。
その下にあるもの
結局落ちていきました( ˇωˇ )
裏から見ると鉄板が下に隠れてました。
切れ込みの向きをしっかり見ときましょ
それも外すとこんな
のが出てくる(裏)
スッキリしたぁああ!!
ではご視聴ありでした!!
スーパーカブのヒューズ交換
ヒューズ...切れました!!w
このヒューズはそこら辺のホームセンターには売ってなく、他の電圧のものだとサイズ的にケースに収まりきらないってことになりますので下の物を買って...
変えて終わりです〜
ご視聴ありがとうございました!!
タコメーター取り付け!! 2
続きです。
はいこちらが今回カブに取り付けるタコメーターです。Amazonで購入いたしました。
まずはプラス、マイナス、パルスを見つけます 笑
Amazonのレビューで配線がバラバラだと聞いたので念のためです 笑笑
ちなみにマイナスはボディから取ります。
結論
このタコメーターの配線は
・長い黒線、端子付きの黒黄の線 = マイナス
・長い赤線、端子付きの黒 = プラス
・緑 = パルス
※パルスと端子付きの黒黄の線は逆にしても動作します。だけど、反応速度が微妙に違う気がします。
これでメーターは終わりです。
ちなみにこの時ヒューズが切れましたが 笑
それはまた別の記事で...
次は車体に取り付けるために金具を制作します。
買ってきたステンレスの板を丁度いい角度にまげます。自分は水道の元栓の蓋の隙間に刺して曲げました 笑
取り付け予定の場所に付けて確認しながら曲げましょう。
それではさっき見つけた極性をまとめて端子に付けたタコメーターです。
丸い端子はマイナスでボディから...つまりステンレスの穴にネジで止めます。
そして取り付けが終わった図です。
夜バージョン
夜はこんなふうに光ります
どうですか?カッコいいでしょう笑
では今日はこの辺で!
閲覧ありがとうございました。
タコメーター取り付け!! 1
前々からつけたいと思ってたタコメーター
時間が出来たので取り付けます。
まずは材料の紹介です。
・スピーカーコード(コードならばなんでも良い)
・ステンレス六角ボルトM8×15
・ステンレスの板((
板とボルトは同じ素材で合わせた方が錆びづらくなります。
まずはパルス用の信号を取るためのコードを分配します。
こんなものを作ります
完成したらバッテリーとその他を外します。
パカッ
そしてこんな所にIGコイルがあります。
金具を抜きます
結構硬いです。潤滑油を付けることをお勧めします 笑
そしたらさっきの分配コードを付けます。
他のケーブルと同じようにハンドル内まで持ってきます。
次にプラス電源を探します。
黒いケーブルが鍵でON/OFFするプラス電源です。ここにさっきと同じようにして作った分配コードを取り付けます。
本体側ケーブルはこれで完了
カブの紛失パーツ取り付け
今回は無くしてしまったキックペダルとシフトペダルのボルト、チョークワイヤーの固定器具とネジが届いたので付けていきます。
まずはチョークワイヤーの固定金具ですね。
で取り付け...
の前にここはそのまま付けるとキツくなってチョークが動かなくなるのでワッシャーでも噛ませてください。
次に、シフト、キックペダルです。
届いたパーツを
取り付けて...
山が潰れてダメになりました.x.
入らないのでひたすら削ります。
スルスルと入るようになりました(ボルト長さッ)
お読み頂きありがとうございました。